【決定版】イーストとベーキングパウダーの違い|パン作り初心者でも分かる発酵の仕組み

ご覧いただきありがとうございます。

大宮パン教室 西村きみこです。

膨らます効果のあるイーストとベーキングパウダー、どんな違いがあるの?と思ったことありませんか。

私のレッスンでは、ナンや肉まんを作る時にはイーストとベーキングパウダー両方を使って作りますよ^^

イーストは、英語で酵母という意味です。

酵母は果物の皮や空気中など自然界に生息している酵母菌で微生物です。

その微生物を休眠させ活動を止めた状態にし、乾燥させて作られたものをドライイーストと呼びます。

イーストは糖を栄養源にして炭酸ガスとアルコールを発生させて、発酵する過程で生地を膨らませます。

大きな粒のガスを発生させて膨らます力が強いので、強力粉を使ったパンなどに向いています。

一方、ベーキングパウダーは別名「ふくらし粉」と呼ばれ、重曹が主成分です。

水分と熱を加えると、小さな粒の炭酸ガスを発生させ生地を膨らませます。

ドライイーストに比べると膨らます力は弱いですが、糖を分解しないので甘さが残るのが特徴。

そして、焼いている時に炭酸ガスを発生させて膨らむので、発酵時間は必要ありません。

これがイーストとの大きな違いですね。

クッキーのように薄力粉を使った焼き菓子など、サクサク感を残したいものに使われています。

ナンも肉まんも試作した時

◯イーストのみ使用

◯ベーキングパウダーのみ使用

◯イーストとベーキングパウダー両方使用

の3種類で比較しましたが、両方使用したものが一番美味しくできました!

イーストのふんわり感と、ベーキングパウダーのさっくりした軽い食感やきめ細かやかな気泡の、いいところが相まってベストでした^^

イーストとベーキングパウダーの違いは、

◯膨らむタイミング

◯炭酸ガスで発生する気泡の大きさです。

どんな風に仕上げたいかによって、両方使ってみるのも楽しいですよ。

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