ご覧いただきありがとうございます。
大宮パン教室 西村きみこです。
先日のレッスンでは、こねる時にバターを最初から入れず後から入れるのはなぜですか?とご質問いただきました。
それは、バターの性質を考慮して後から入れていますよ。
家で例えるならグルテンは柱のような存在で、パン生地作りにおいて骨格を作ってくれるイメージ^^
骨格ができてからバターを入れた方が、その骨格であるグルテン膜に沿ってバターが広がって、生地に早くなじむからなんです。
最初からバターを入れるより、後からバターを入れた方がこねる時間がかからず効率よく作業が進められますよ^^
参考になさってみてくださいね!
大宮おやこパン教室 きみパン
自宅リビングにて ●夏休み&クリスマス&バレンタインおやこパンレッスン ●仕事や家事育児を頑張っていらっしゃるお母さん向け単発リクエストレッスン を行っています。
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